キャブレターセッティングは、どうする?

 よくいただくお問い合わせが、この、キャブレターセッティングです。

 キャブレターキットについて、まず知っておいていただきたいのは、以下のことです。

  • 出荷状態は基本セッティングです
  • ノーマルマフラーもしくはJUN製マフラー、エンジンはノーマルエンジンに対応
  • ひとまずエンジンはかかりますよ、という状態
  • そこからセッティングを詰めてください

 セッティングがあっていないキャブレターで、エンジンを始動していきなり壊れたりは(ほぼ)しませんけど、とくにマフラーを換えていらっしゃる場合は、セッティングを取り直していただかないと薄くなっている場合が多いので、エンジンにとってかなりの負担になります。この場合は特にすぐにセッティングをされることをお勧めします。


 セッティングのやり方について説明すると本になるくらいですので、とてもここではご紹介できません。ごめんなさい。でもひとつだけ役に立つこととして、キャブセッティングは数値などを間違って覚えていることがありますので、セッティング時にはメモを取って進めて行かれることをお勧めします。

  • セッティングデータ
    • スロージェット
    • エアスクリュー
    • ニードル位置
    • メインジェット番手
  • その状態でのフィーリングや感想
    • アクセル開度による違い
    • 音やエンジンの回りかた
    • 速度など
    • そのほかなんでも

 セッティング状態と、その状態でのフィーリングを、後者は自分の言葉でいいので、できるだけ細かく書いておくと役に立ちます。人に見せるわけではないのでご自分の言葉でどんどんメモして残してください。

 分からなくなった時にメモを整理してみると、実は試していなかった組合せや、どの方向に進めていくべきか、ふと気づく時もあります。


 いきなり理解するのは無理ですので、焦らずすこしずつ試していってください。ただしセッティングの合っていない状態、とくに薄い状態で長く使うとトラブルのもとになりますので、お気を付けください。