M様のエンジン組み立て vol.2

 今日は、組み立てをお引き受けしているエンジンをご紹介していた、つづきです。ちなみに書いている今は早朝だからか、すがすがしい気分です。


 あれをつけて、これをつけて、ポンポンポンと。今回は作動に問題があったわけではありませんので、最低限のチェックをするのみで、どんどん進んでいきます。


 最低限と言っても部品の状態はもちろん、動きなどひとつづつチェックしていっていますので、実際にはあまり変わりません。

 こちらは軽量ドリブンギアではなくてダブルディスククラッチです。付属していたドリブンギアは軽量タイプでした。残念ながらこちらは廃版になってしまった商品です。ドリブンギア単体でも販売していましたがそちらも廃版です。遠心クラッチ用はひきつづき販売していますので誤解のないようにお願いします。話はそれますがそちらの遠心クラッチ用のドリブンギアはなかなかいい評判をいただいています。

 クラッチ内部のスラッジはきれいに洗っておきました。最初だからか、そこそこスラッジが溜まっていました。クラッチ操作でもスラッジは出ますが、最初はどうしてもスラッジが多めに出ます。理想は初期に一度この遠心フィルター部分を掃除していただくことですが、ここが一杯になることはそうありませんので、あまり気にしなくてもいいでしょう。


 はい、またポンポンと進めます。

 ここの前後にはありませんけど、裏表がないようで実は裏表のある部品があったりしますので、気を付けてく進めます。基本的なことなのか共通事項だからかサービスマニュアルに載っていないこともあります。


 当たり前ですけど裏側もきちんと洗っていますよ、という証拠写真(笑)。いつも同じ写真ばかりになるので工夫しているだけですけど空回りしている気もします。


 カバーを閉めてねじを締めて、腰下はほぼおしまいです。オイルシールはあとでまとめて作業します。


 今日はこのあたりまでのご紹介とさせていただきます。それでは今日もいちにち頑張っていきましょう。