エンジン製作のご依頼(M様のモンキーエンジン組み立て vol.1)

 弊店ではエンジンの分解および組み立てをお請けしています。いままでカブ系エンジンを中心にさまざまな部品のテストを重ねてきた経験をいかして、通常の分解組み立てだけではなく、お客様のご希望に沿った仕様のご提案からお好みの仕様を決めてエンジンを製作しています。いろいろなことと並行して作業を行っていますので少しお時間は頂戴しますが、こちらで作業風景を見ていただいてご納得の上でご依頼をいただければ、うれしく考えています。

 今回はお客様からエンジンはお預かりしていません。ご希望の仕様をメールにて打ち合わせのうえ、ベースエンジンなど部品をご用意してエンジンを作りあげます。

 この前にご紹介していないエンジンの作業があり、また今回のエンジンの部品のご用意など下準備があったため、こちらのブログは作業のご紹介はしばらく間があいていました。今回お引き受けしている作業はモンキー用エンジンの組み立てです。


 今回のエンジンは部品からくみ上げるためクランクケース単体状態からのスタートです。中古エンジンのものですのでガスケットの処理をして、汚れなどもできるだけ落としました。


 ベアリングを外しています。新品時のそれぞれの箇所について切削処理の状態がわかるほど程度がよいものです。クランクケースの程度がよくないと、ベアリングを入れて逆さにするとベアリングの重力で落ちてくるくらいになってきます。


 今日はまずこのあたりまでのご紹介にします。ガスケットが2週間近く入ってこないこともあって組み立て作業が止まっています。明日くらいには入ってくると思いますので、それまでにミッションなどを組んでおきましょう。