世界は広くいきましょう

 JUNインターナショナルの製品はパワーよりも耐久性や乗りやすさなどフィーリングを重視した製品です。ただ、耐久性のある部品というと、分厚い部品をおだやかな仕様で造れば大丈夫な簡単なものだと思われがちです。

 出力が控えめな部品は組む作業は初心者向けで簡単、高性能なものは組む作業も上級者向けで難しいもの、と思われるかもしれません。もちろん実は作業の内容は全く同じですし、ですので私たちはいろいろと研究もしているんですよ、というお話です。


 こちらポルシェ911(964)のシリンダーヘッドです。もう古い設計のエンジンですが、カブ系と似ている、と思われませんか?

 シリンダーがニカジル(ニカシル)めっきだったりと、いろいろな部品において良く出来ているところが多いです。強度の持たせかたなど、違う使いかたゆえの違うところがあったり、基本的なところの設計思想を見ても興味深いところがあります。具体的にこれという話ではないのですが、基本的なものに高い技術と手間をかけて造られている印象があります。いいものだ、という感じですね。


 ちょっといつもと違うWebLogとなりました。それでは今週もよろしくお願いします。